チャリティーオープンガーデンの報告をさせていただきます。
去年の方が引き続いて来てくださったり、新たなお友達を連れてきてくださったり、突然親友が来てくれたり・・・・
今年も被災地の子たちのための手作りクッキーの売り上げ6400円になりました。
去年に引き続いて私の義援金も加えて「あしなが育英会」に送ります。
ちょうどこの内容を報告しようとしていた今日、
朝日新聞に「被災地の子 大切なのはこれからだ」というタイトルで社説が出ていました。
・・約240人の子が両親をなくし、1500人のお子さんが父または母をなくしたそうです。多くのお子さんに新しい家庭が見つかり、手厚い援助が用意されたそうです。
しかし、「心の問題に目を移すと、難しいのはこれからだ。・・・」と記されています。
親を失った子供の心の傷は計り知れません。
親を失った子は家庭で気を遣い、無理をしている場合もあるでしょう。
「・・国もカウンセラーを派遣し、心のケアを続けているようだが、短期間のため常駐してほしいとの要望も上がっているよう・・・」
私も身軽な身であったら、飛んでいって寄り添いたい気持ちがしまが・・・
「あしなが育英会」が現地で遊んだり子供たちの話相手になるボランティアを育てているそうです。
私の送る義援金が少しでもこのような形で役立てばうれしいですね。
今私たちに出来ることは・・・・本当に難しいことです。
でもいつまでも忘れずにいることが大事でしょう。
一つの取り組みとして毎年参加を続けていけたらと願っています。
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