エルブ・ド・プロバンス

夏野菜がおいしい季節になって来ました。

夏野菜をトマトベースで煮たタラトゥウユがお手軽に出来ますね。

こういうとき使うお鍋はやっぱりルクルーゼのような重いお鍋がいいと思います。

重いですが、やはりいいです。野菜から水分が出てお水を使わないぶんおいしいくできます。

私は、肉じゃがやきんぴらごぼうを作るときもこのお鍋です。

 

ハーブを使うとバージョンアップします。

フランスのお土産にいただいたエルブ・ド・プロバンスがあることを思い出しました。

まずニンニクを荒く刻み・・・好きなので使います。

お野菜・・(この日の野菜はナス、ズッキーニ、玉ねぎ、黄色と赤色のパプリカ、しし唐も余っていたので・・要するにあまり野菜でよい。セロリがなかったのが惜しい!ボリュームを出したい時はベーコンも入れます。)を炒め、トマト缶(生のトマトが沢山手に入った時はトマトを大きく切って・・)を加えて煮ます。

ハーブやワインを入れるとさらに味にも深みが増して

おいしいのでは・・・

お料理に決まりはないのですが、やはり

ピザを作るときに塗るトマトソースもそうですが、ハーブを入れた方がおいしく出来ます。トマトソース系にはよくオレガノやバジルを使います。

 

広田さんのご本、「ハーブ・バラエティー」を久しぶりに開いたら

エルブ・ド・プロバンスのことが載っていました。

これらのハーブがお庭にあれば自分で

エルブ・ド・プロバンス?は作れます。

 

ウインター・セボリー

オレガノ

タイム

バジル

ローズマリー

ドライにしたものを同量または好みだそうです。

ウインター・セボリー以外はありますが・・

このハーブも育てたことがありますが、どうもうまくいきませんでした。

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コメント: 2
  • #1

    noella (日曜日, 24 6月 2012 22:55)

    野菜たっぷりで美味しそう!

  • #2

    midorinosizuku (水曜日, 27 6月 2012 05:49)

    新鮮野菜でお料理・・・これからの季節は八ヶ岳方面のお野菜がおいしいです!