八ヶ岳の広い、日当たりのよい庭にハーブなどの多年草やバラが咲き始めています。私にとって二つ目の庭です。
去年植えた植物の成長のすばらしさには本当に驚きます。
耐寒性のある植物にとってここは天国のようなところかもしれません。もちろんアブラムシやバラゾウムシ、コガネムシのような植物にとって害虫になる虫はいます。
それにもまして冷涼な気候と益虫と微生物が豊富なところ・・・
豊かな自然が植物を育ちやすい環境にしているわけで
特別なところではなく
本来自然なところであるということ・・・
なわけです。
それにしてもこの幸せ感は平塚の庭ではまた違う格別なものです。
庭の花の花束ブルーフォーユー、セイジの花、ピンクのアナベル、ブラッシュダマスク、ペンステモン、
滞在時間が少ないニ年目の庭に自分でも驚いています。
温泉にも行かず、もちろん遠出もせず、植物のお世話に忙しい季節を迎えています。
でも、出向くごとに新しい花の開花を見るのはとても楽しみで
疲れも吹き飛ぶ気がします。
平塚に戻って、こんなふうに写真を振り返るのが疲れを取る時間になっています。
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