ドイツのクリスマスを思い出して・・大事な友へ

去年のドイツのクリスマスを思い出して、写真を見ていたら載せたくなりました。遠い所から友達がクリスマスカードを送ってきてくれました。

温かい気持ちになって、私からこのカードを送らせてもらいます。

あなたと歩きましたね。横浜あの洋館辺り・・・あの頃が懐かしいです。・・・

今日は会いたいけど会えない人を思ってセンチメンタルな気分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツの町から思ったことは・・・ 

どの町にも教会を中心に広場があって人が集まって来てそこに交流があります。日本とそこのところが全く違って・・・

あの広場に行けば常連のあの人に会えるし、また見えなくなったらどうしたのかしら?と自然に他の人の気配が感じられる小さなコミューン・・

広場にはその町や近隣で取れたあるいは作ったもののマーケットが開かれたりして、年寄りは、車を使わずとも暮らせていけて・・・

そこには若者もいるし子供もいてだれもが集いやすい構造になっていて、老いても可能な限り自立して暮らせていける町

暮らし易く暮らせて生涯を終わることが出来る・・そんな町が日本にもあったら・・

町とも言わず、そんなシステムの場所はすでに出現しているかしら?願いたいですね。