バラの咲く庭を夢見て

八ヶ岳大泉の庭ではきれいに色づいたもみじもすっかり葉を落としました。

南の方のカラマツ林の枝がきれいな線となって見えます。

 

秋バラも咲いた庭ですが、もう開花はありそうにもありません。こうやってさみしい庭を見るともう春の庭を思い起こして夢見てしまいますね。開花までは半年もあるのですが・・・

11月までに薫炭をまいたり切ったワラでマルチをして置きましたが、やはり厳冬期のことを考えて小さいバラにはワラを施しました。

北杜市内といっても標高差もあり、また場所によって大きく違いがあります。南に林があるので日陰も出来ますが、適度に日当たりもよく風通しもよいので助かります。

庭仕事の翌日に雪がうっすらと庭に積もりました。

お日様が出るとたちまち解けてしまうような雪でした。

 

 

11月25日の画像ですが、ピエレットベイブメントが黄葉しました。12月になるとすっかり葉を落としました。このバラは生育ととてよくて株がいくつにも広がりました。

庭のバラの配置図を見てバラの数を数えたら、数が70を越えてました。枯れてしまったバラはないようです。オールドが多いですが、山の気候に耐えられるように耐寒性も選ぶ基準になっています。

 

フクが好きな定位置です。お日様が出るとよく日が当たるところです。こちらでは庭で過ごせないのでもっぱら二匹で家の中で遊んでいます。