春になると、庭の花々よりもまず楽しみにしている庭の南に広がるカラマツの新緑。
植物の苗は、この標高では、本来はゴールデンウィーク頃から植え始めるのがベストなのですが、
今年は遅霜の心配をしながら4月の半ば頃から植え始めました。
何とか霜の害にもあいませんでした。
バラのほとんどが葉を出しました。2011年から植え始めたバラは数えてみたら70種類ほどに増えていました。
かなり広い土地なのでこれでもまだ窮屈さはありません。
今のところアーチは一つもありません。
こちらの庭は極力自然樹形で育てたいと思っています。
ただガゼボぐらいはほしいかなと今思案中です。
エリアはいつくかになっているのですが、ここは丁度真ん中のエリアです。
ちょっとハート型になっています。ここの植物を書き出しただけで何種類になるか・・・ちょっと数え切れませんが
バラだけでもピンクグルーテンドルスト、バロンジロードゥラン、スノーベイブメント、アルベルティーヌ(このバラは来年移動するかも)
ドゥセスモンテベッロ、グラミスキャッスル、二本目のニュードーン。土が盛り上がっているので崩れ止めのためにタイムや芝桜なども周りに植えています。
このエリアは、ハーブや多年草が主なエリアです。あまり多くの色を混ぜずに白や青が基調になっています。
どんな風になるかまだ分かりませんが・・・
奥の方にはエゴの木やノバラがあります。これも白の花たちです。
また多年草を囲んでオールドローズがあります。
昨年タンポポの花をかなり摘んだためか、タンポポの花も少ししかありません。確かにタンポポはかわいいのですが、許してしまうとかなりタイヘンなことになります。
それは他の増えすぎる植物にもいえることですが・・・
さて、後は育つのを見るだけ・・(だけではもちろんないですが・・・・)
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