八ヶ岳の庭はまだモノクロの世界です。

ただただブルーの空が広がっています。

バラの剪定が三月から始まっています。込み合った枝や不要な枝葉もう少し前からしていましたが、いよいよ終わらせなければならない時期になりました。

去年のように色々な植物の芽が出だして花が咲くのか皆目予想できない状況の庭です。

バラだけでなく剪定枝が山のように積もっていましたが、前回来た時にこの写真の焼却炉で燃やしました。

雪混じりの日でしたがかなりはかどりました。すっかり処分したかとおもいきやまた出ました。

そしてまた、山積みのような枝が出ました。育ちのよいバラはかなり太い枝になって来ました。のこぎりでないと切れないものも数多。

水仙の茎がやっと見え始めました。

他にスミレの葉やアルケミラモリスの葉も・・・

落葉樹の葉に埋まっています。

味気ないものを出しましたがこれがかなりよい性能の炉です。

バラの枝はいつまでもトゲを残します。やはり焼却処分がよいです。

うっかりそのままにして置くとひざをついた時に思わぬ怪我をします。

これは分解可能な炉です。ですから、終了後は解体できるという点で合格です。