夏にもやさしい庭・・・八ケ岳

10日振りに訪れた庭ではバラも予想外に咲いていて、お花いっぱいの庭になっていました。

と言ってもコガネムシに花びらを食われ、カミキリムシにやられた枝もあります。

ニームオイルや木酢液を薄めて、少しでも予防出来ればとたまに・・撒いています。

化学農薬も撒いている方のお話では大変だということですが、

農薬なしは本当に気も楽で実際的に健康に害がないとなるとうれしいことです。

この山のエリアは植物にも人にも優しいところなんだなと実感します。

しかし、

優しいといっても鹿やハクビシンの食害も多く、この庭は特別なのかもしれません。


暑い時に平塚で過ごし、やっと八ケ岳の庭を見ることが出来ました。

お盆には仏様が帰っていらっしゃる時なので極力、平塚に居るようにしています。お盆のお飾りをして、お墓参りをしてお迎えに行き、仏様のお食事の用意をしてお迎えします。

ずっと寄り添っていて亡くなった人は、常に身近にいてくれると思いますので、

私としては、このお迎えをするというのは何か違和感がありますが・・・


若い頃は、この頃にしか長期休暇も取れないので旅行に出かけることも多かったのですが、時も流れ、時間の融通が利くようになった今は・・

世代交代でしょうね。


今年、よかったことは、今年は次男夫婦、長男も婚約者を連れて偶然集まることが出来たということです。夫の誕生日はお盆の最中でいつもは全くなしのかわいそうな誕生日なのでしたが、久々に息子たちにもお祝いしてもらえて満足そうでした。

それぞれに頑張っていることを義母や義祖母も見ていてくれたでしょうか。