まだ殺風景な八ヶ岳の庭ですが、水仙があちこちで咲き出しました。
どこからか種が飛んで来たらしいスミレを見つけるとうれしくなる山の庭です。
今の時期はまだ草も小さいです。霜で地面は柔らかく、小さい草が取りやすくなっています。出来たらこの時期に雑草取りをやっておくと後が楽になります。おがくず入りの馬糞も撒きましたが、発酵していないので地面を覆っただけです。地面に混ぜ込むにはやはり完熟堆肥がほしいです。
色々な作業がありますが、思うように時間がなくて・・・でもこれくらいの作業でちょうどよいのかもしれません。私の場合は時間があれば際限なくしてしまう方なので…体調を崩す原因となります(涙)
やはり肥料は使いたい。植物が元気になります。
私がここで撒いているのは主に発酵鶏糞です。
雑草を取りながら、多年草の芽生えを確認したり、植え替えたり、土の少なくなったところには堆肥を入れ込みながら作業をしたりと際限なく仕事は続きます。こんな単純作業は無心になれるというか・・・
意外と楽しいものです。
上左からからプシュキニア、チオノドクサ、今年もあちこちに広がっている白と紫のスミレ
銅葉プリムラとムスカリ、反り返った花びらがウサギのような水仙、二センチほどのミニスイセン
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