私のキルトウィーク…パドゥーカ

地元の高校生が歌を披露してくれました。パドゥーカはキルト一色に染まりますが、地元の子供たちも盛り上げてくれているんですね。
地元の高校生が歌を披露してくれました。パドゥーカはキルト一色に染まりますが、地元の子供たちも盛り上げてくれているんですね。

キルターでもない私がなんでこのような遠いしかもアメリカで二大大会と言われているらしい(詳しいことは分からない。何せ無知ですので…キルトに関しては確かな情報ではありませんので、ご承知おきください。)ケンタッキー州パドゥーカで行われたキルト展に行って参りました。

毎回お花のお話しながら私の勝手な内容で細々とレッスンをお願いしている須藤修代先生に同行してアメリカケンタッキー州のパドゥーカで開催されたキルト展に行って参りました。

先生は、キルトの雑誌に数多くの作品を発表なさっていらっしゃるキルターでいらっしゃいます。(幸いなことに自宅が近い・・・)

先生は二点出展されましたが二点とも入選なさいました。

その作品はオリジナリティに溢れていてとても好きです。

 

先生との出会いは震災のあった年に私が平塚の庭のチャリティーオープンガーデンを開いた時からのお花のご縁です。

私は、レッスンも含めお花に関して毎日ほとんどの時間を費やしていますが、こんな時間もあったらいいかなと思い始めたのがきっかけです。

年月は待ってくれません。やりたいことがあったらすぐやろう!というポリシーでいます。

 

違う分野でこそ好奇心を持ちたいとも思っていますが・・・

さて、私の好奇心はどのように満たされるか?…せっかく与えられた機会ですので、楽しみに参加させていただきました。

さて、その予想通り・・・とてもとても素晴らしい体験が出来ました。

アメリカはもとより世界中から集まった素晴らしい数々の作品を鑑賞させていただき、また出展されたキルターの方々にもお会いすることが出来て、ものすごい沢山のパワーをいただきました。

沢山の人です。授賞式の行われた会場は大きくてすばらしい、キルトに関して歴史のあるアメリカのキルト展は年々盛んになってきたようです。
沢山の人です。授賞式の行われた会場は大きくてすばらしい、キルトに関して歴史のあるアメリカのキルト展は年々盛んになってきたようです。
受賞会場のアレンジ・・・色の取り合わせがアメリカらしいアバウトさ
受賞会場のアレンジ・・・色の取り合わせがアメリカらしいアバウトさ