バラの礎のお話しを聞いて

ロサキネンシスアルバ・・・花びらがとても美しく大好きなバラです。

 

 

山の庭にも・・古いバラが沢山あります。

恵泉大学の野村和子さんのバラの講座に通っていました。

秋から始まって昨日が最終講座となりました。

 

バラなどのスライドを見ながら

交配して出来たバラ、バラの歴史の野村先生のお話しはとても楽しく、

遠い古代のバラに思い馳せる時間が持てました。

文学からひも解くバラの世界は奥深く大変ロマンチックな世界でした。

 

八ヶ岳の庭のバラを見直したら古いバラが多くて

特に写真の

ロサキネンシスアルバ

ガリカ系のピエレットペイブメント

ケントフォーリア系のファンタンラトゥール

ブラッシュダマスク

を思い浮かべ・・・バラに寄せる思いが幾分か広がったように思いました。

さて今年はどんなふうになるか不安に思いながら夢見ています。

 

まずは6月10日あたりまでの様子です。よかったらご覧ください。

メニューの2016八ヶ岳の庭№2 6月前期になります。

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早く咲くブラッシュダマスク。バラジャムにすると?ですが、香がとてもよい花びらが幾重にも重なります。

つぼみがとてもかわいいピエレットペイブメント

ファンタンラトゥールは早い方ではありませんが、クレマチスとコラボしたこのころはきれいでした。