Atelier Ｒosmarinus
dry preserved and fresh flowers
今日は、風もない本当に暖かい日でした。
チラシは一応作ったものの朝裏の扉に張り出しました。
北側にある私の庭は人通りも少なくチラシに気がつく人もあまりいないという予想がありました。
まあそれでも急なことなので仕方ないと思いつつ
一人も来て下さらないのではさみしいと思い友達の一人に電話してしまいました。
すると別の電話が・・・なんと丁度このブログを開いたという横浜の友達が来てくれるという電話です。うれしいですね～
そうこうする内にＭさんとＫさんも来てくれました。
近所の方はというと・・・
午前中庭をお掃除していたら近所の方が少し立ち寄ってくれたので
近所の方を期待していたのですが・・・
いつもお話している裏のお若いお母さんとお子さん二人だけでした。
そして、そのお母さん、曰く「回覧板でお知らせを回したらどうでしょうか？」・・・とてもいい考えだと思います。
普通、人のお庭というのは、散歩途中などで「このお庭見たいな～」と思っても中に入ることはできません。
私の庭は道より上がっているので見づらく入りにくいはずです。
この際、私の庭を知っていただく、いいチャンスになります。
それにしても期待以上に多くの方に来ていただけて
幸先がよすぎて後がこわ～い初日でした。
おかげさまで今日の義援金の合計は２５００円でした。
皆さんありがとうございました。
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ジージョ (金曜日, 15 4月 2011 13:16)
お久しぶりです。
オープンガーデンですか。英国のようですね。そして親しいお友達が足を運んでくれたとなれば、大成功ではないですか。義援金も沢山集まったのですね。
地震以来早一ヶ月余。あっという間に過ぎ去ったような。地震の被害に毎日心を痛めていました。気が滅入ってしまいそうです。直接の被害を受けなかった私でさえ、このようなのですから当事者の皆さんの悲しみは計り知れない物がありますね。
この春は、チェコの友達が桜見物に来る予定でした。色々計画も立て、すべて手配しましたが、地震と原発によつて訪日は延期となりました。
逆に彼らは日本を脱出してこちらに来なさいと毎日洪水の様なメールが。
そんなこともあり、暫く三重、奈良を旅していました。春浅き季節、訪れる人も少なく、のんびりと旅をしてきました。
ようやく春本番、悲しみに包まれた人々の気持ちが一日も早く春めくことを祈る日々です。
nonohana (金曜日, 15 4月 2011 22:48)
ジージョさん
お久しぶりです。お元気そうでなによりです。
本当にお恥ずかしいのですが、オーガニックローズもやっていますし、夏の暑さや病気やらを乗り越えていくバラはいつも愛おしいです。まったくくらべる比ではありませんが、
東北の方たちも困難を乗り越えていっていただきたいと願うばかりです。
少しばかりの応援になりますが、そう思わずにいられない毎日です。
ジージョさんは、感慨深い旅をされてこられたのでしょうね。