素敵な庭を訪問させていただいた翌日、雨が上がり、バラの香りが辺りに漂いました。

山の庭ではオールドローズを中心に３０種類ほどのバラが咲きだしています。

実際これほどまでに咲くという予想はしていなかったです！

これは平塚のバラの反動か～？と思うぐらいです。

今、カメラが調子よくないのですが、その中からやっと選んだ画像を・・・カメラもだいぶお年になりました。具合よくないのでスマホでしばらく我慢していましたが検討中・・・

メイクィーン、ビェレットベーブメントピエレッテ、アンダーザローズ、つるアイスバーグ、ピエールオジェ、ブラッシュダマスク、トレジャードローブ、マダムアルフレッドキャリエール、ペネロペ、プロスペリテ

ローゼンドルフシュバリスホープ、ロサエグランテリア、レダ、ノイバラ、ラベンダーメイディランド、ブルーフォーユー、ラプソディインブルー、アルバセミプレナ、フェリシテパルマンティエ、ケニギンフォンデンマーク、ジュノー、スノーベイブメント、バロージロードゥラン、イレーヌワッツ、デュセスモンテベッロ、フェリシア、コーネリア、ファンタンラトゥール、ピエールドゥロンサールなどなど

覚書にですが・・・ざっとこの位

まだこれから開花するバラもあり最盛期を迎えています。

土曜日は生憎の雨で花びらの薄いオールドローズには悲しい雨でしたが、大地が潤いました。

雨上がりの庭に芳香が立ち込めます。

下草として植えたワイルドストロベリーの実も最盛期を迎えています。

摘みきれないワイルドストロベリーの実とバラの香りの中で花がら摘みをしています。

自然のアロマテラピーです。

丁度梅雨時に当たってしまう山のバラ庭ですが、

バラを育てるには豊かな庭です。

そう思えるのも暖地でハーブやバラを育ててきたあの時期があったからかしらと思えます。

ピュレットベーブメントだと思って書いて来ましたが、再度ノートを見ましたら、ビェレットベーブメントピエレッテの間違いでした。

年を重ねますとビもピも見分けがつかなくなります。それにあまり長くなりますと省略したくなります。そのようなことですと、バラの専門家の方には・・ものですね。

二年前に山の庭の近くのホームセンターで買いました。

そこは直輸入バラも扱っておりたぶん余り日本では出回っていないバラなのでしょうか？

大変丈夫なバラです。二年目にして株をいくつも増やしました。

暖地でも咲くストロベリーアイスです。花色と波打つ花弁の様子が好きです。それおいしい名前ですし・・・

大雨に濡れて多くの花が一日ではかない命になりました。

これも自然の摂理です。それほどの雨でなければもう少し長く見れたかもしれません。

ワイルドストロベリーの実を踏んでしまいながらの花がら摘みは楽しいものです。

アンダーザローズです。シックな赤です。雨にも負けない花びらのようです。いくつも咲いています。ピンクの多いバラの中で庭を引き締めてくれます。近くにつるアイスバーグも取り合わせもいい具合です。

昨年も沢山咲いてくれましたが今年もさらに花数が多いです。

こうして画像に撮ると不思議なくらいに青が増して写るブルーフォーユーです。

ツボミがとても愛らしいレダが咲いています。